新商品開発に向けて
本日25日、市内の紙業関連企業の皆様と新商品開発に向けた協定を締結させて頂きました。
新型コロナウィルス感染拡大の防止対策のため、特にオフィスや店舗などでは、間仕切りなどの商品がが求められています。
恵那市には紙業に関わる事業所も多く、紙ダンボール、積層コアダンボール、プラダン(プラスチックダンボール)など多彩な商品が作られており、これらを活用することで新商品を生み出せるのでは、と期待ができます。
加えて、市では感染防止対策費の一部を助成する予定もあり、安全対策と経済の活性化の両面から効果が望めるのではと思っています。
本日は、協和ダンボール代表取締役高木様、東濃コアー代表取締役河野様、アパックス代表取締役町野様にご出席を頂きましたが、この取り組みはオール恵那でチャレンジしていくとのお話も頂戴しました。
市内企業の皆様が積極的にご協力を頂けることに心から感謝を申し上げ、次回、商品発表を楽しみに待ちたいと思います!
- 今回の手作りマスク10,000枚大作戦。
- 皆様からの温かいお言葉が励みになっております。